風水とは何か？
風水は今から約４０００年前に中国で誕生した開運占術です。
ありとあらゆる物には、エネルギーが宿っています。
そのエネルギーは良いものであったり、悪いものだったります。
この見えないエネルギーをコントロールして良いエネルギーだけ引き寄せて運気をアップさせる開運術が風水です。
日本ではこの風水の考え方が中国から入ってきて、色々な種類の風水が広まっています。
日本では本当の風水を理解している鑑定士も少なく、残念なことに間違った考え方の風水も広まってしまっているのも現状です。
風水は開運に効果がある理由
風水はお金持ちが行うイメージや胡散臭いイメージがあると思います。
また、風水は「開運効果がある」というイメージもあるでしょう。
実際に風水は開運効果はあるのでしょうか？
結論として、
はい！あります！
風水は巷にあるどんな開運方法の中でも最強の開運術です。
その理由として、
四柱推命の考えに繋がります。
四柱推命は占いの王様と呼ばれていて、
占い界では有名な占術です。
四柱推命で分かることはあなたの人生の流れや運命を観る事ができます。
あなたの人生、運命の地図とも言えます。
それに基づいて、
あなたの運気の良い時期や悪い時期を理解することができます。
人それぞれこの運命の地図は異なり、
全ては生年月日と出生時間で決まります。
四柱推命鑑定を経験された方は、生年月日と出生時間を必ず聞かれますが、
それは「あなたの運命の地図がどんなものなのか？」を理解するためなのです。
生まれた日時であなたの運命は決まってしまっているのです。
四柱推命で運気を決定する条件として５つの項目があります。
あなたの運気に影響する５つ
１．命
２．運
３．風水
４．陰徳
５．教育
以上の５つです。
「１の命」と「２の運」は運命のことで運気を最も左右します。
これらは生まれた時、生年月日で決まります。
つまり、後から変えることはできないのです。
余談になりますが、
香港では帝王切開で子供を生む人が多いことで有名です。
その理由は、
運命が運気に与える影響を理解して意図的に運気の良い日（生年月日）に出産することに注力しているからなのです。
話を戻すと、
変えられない運命の次にあなたの運気に影響を与えるものが風水です。
運命（生年月日）は変えられませんが、
唯一、自分自身で変えられる、コントロールできるものが風水なのです。
風水をコントロールして運気を上げることがあなたができる究極の開運方法ということなのです。
全ては四柱推命の運命の考え方が基本になります。
風水の次にあなたの運気に影響を与えるものは陰徳と教育ですが、
この二つも自分自身でコントロールできるものです。
陰徳は、
「良いことを行いましょう。」という事です。
教育は、
「常に学んで勉強していきましょう。」という事です。
良いことを行い、常に学び続けることがあなたの運気を上げることに繋がります。
いかにも、運気が上がりそうでしょう。
この二つを差し置いて勝るものが風水なのです。
自分自身でコントロールできるもので、最もあなたの運気に影響を与えるものが風水ということを覚えておいてください。
ニセ風水にご注意を・・・
風水をきちんと理解するとその凄さが理解できると思います。
もし、「私も風水をやってみたい！」と思ったとしても、
ちょっと待ってください！
日本にある風水のほとんどは効果の期待できないニセ風水の可能性があります。
中には、全く効果の期待できない風水を行い、高額な物を買わされた人はたくさんいます。
私が知る中でも数百万円以上の高額商品を買わされて、
「風水はもう懲り懲り・・・」と話された人もいます。
開運の為に風水を行ったにも関わらず、なんの効果もなく、お金も失うことがあれば本末転倒です。
まず、
風水は宅内のエネルギーを調節する事なので、高額な商品を購入する必要はありません。
高額な商品でよくあるものは、龍の置物と鏡が有名ですが、これらは全く不要なのです。
本物の風水にかかる料金は、
宅内のエネルギーを調整することなので、
現地風水鑑定の鑑定料のみです。
広さや建築から携わる鑑定により金額は変わりますが、
鑑定料はどれだけかかっても１０万円～３０万円程度が相場でしょう。
鑑定料＋高額商品が１００万円以上など高額な商品代が追加で請求する風水師はインチキ風水師の可能性が高いので、すぐに手を引いたほうがいいでしょう。
風水の種類を理解しましょう
本物の風水を見極める方法として、具体的な風水の種類について理解しましょう。
まず風水は大きく分けると２つに分かれます。
「巒頭（らんとう）」と「理気（りき）」の２つです。
「巒頭（らんとう）」とは、
簡単に言うと、目で見えるものを整える風水です。
例えば、
「尖ったものを置かない方がいい」や「玄関には赤の玄関マットを置いた方がいい」などは目で見えるものですよね。
こういった目で見えるものを整えて風水を改善する方法が巒頭（らんとう）風水です。
もう一つの「理気（りき）風水」は、
巒頭（らんとう）風水と逆で目で見えないものを整える風水です。
例えば、「家の北側は山のエネルギーが強いから北側を寝室にしましょう。」といった感じで、
流れるエネルギーを主としています。
エネルギーは目に見えませんが、流れを調べることができます。
目で見えないエネルギーの流れを調べて、各部屋に置いていいもの、悪いものを分別していくことが「理気（りき）風水」の基本です。
この様に、巷で言われる風水は「掃除をして綺麗にしましょう。」や「鏡を置いた方がいい。」など目で見えるものをベースに語っているものがほとんどです。
つまり、巒頭（らんとう）風水が多く実在しているということです。
理気風水は、
本場中国や世界的に使われている風水ですが、日本ではあまり浸透しておらず、あまり知られていません。
本物の風水の定義は、「巒頭風水」と「理気風水」を組み合わせる風水のことです。
どちらが欠けても最大限の効果は発揮できません。
この二つの風水をしっかりと整えることで、
風水による開運効果を最大限に引き出すことができるのです。
玄空飛星派風水とは？
私、高丘豊維が扱う風水は玄空飛星派風水（げんくうひせいはふうすい）と呼ばれる風水です。
玄空飛星派風水は色々な風水がある中で最強と言われている風水の手法で世界中で使用されています。
世界中で愛されている風水であることから、
海外では、「フライングスター風水」とも呼ばれています。
世界の名高い高級ホテルやカジノでも、このフライングスター風水を活用しており、
世界で最も富裕層が集まる国と言われるドバイでは、ありとあらゆる場所で、
このフライングスター風水を建築段階から活用されています。
玄空飛星派風水は理気風水なので、見えないエネルギーの流れを観て風水を整えます。
この様に世界で認められている風水が私の扱う玄空飛星派風水なのです。
高丘豊維が使う風水
私、高丘豊維が扱う風水は、
玄空飛星派風水（げんくうひせいはふうすい）です。
目に見える風水「巒頭風水」と目に見えない風水「理気風水」を組み合わせることで、究極の風水が誕生しました。
この二つの組み合わせが最も究極の風水なのです。
私が風水を学んだ先生は世界中で最も優れた風水師に選ばれた香港の方です。
私がこの風水を習得するまでに多くの時間を費やしました。
学ぶきっかけとしては、
私は以前、不運が続き、「どうしたら運気を上げることができるのか？」を真剣に悩んだ時期があります。
いろんな占いを調べて、最終的に行き着いたものが風水です。
風水もたくさんの種類があるので、
はじめは「何がいいのか？」わかりませんでしたが、
色々と調べていくうちに、ご縁があり、
今の香港の師匠と出会うことができました。
きっかけは、自分の運気を上げる為に学び始めました。
学んだおかげで、自分自身で風水を整えることができて、
以前と比べて、段違いに運気アップしました。
その経験から、この素晴らしい本物の風水を多くの方に実感していただきたいと思い、
風水師になることを決意しました。
風水師になってからも、たくさんのお客様に恵まれて、多くの方の開運に携わることができました。
これも風水パワーのおかげだと思っています。
ここまで読んでいただいたあなたは、
「風水をやりたいと思っていて、どんな風水が良いのか迷っている。」
「他で風水鑑定をお願いしようと思っているけど、かなり高額で迷っている。」
「理気風水、玄空飛星派風水ができる本物の風水師を探している」
という方でしょう。
もし、興味を持っていただけたなら、是非、高丘豊維まで風水鑑定をご依頼ください。
是非、あなたの運気を最大限に上げるお手伝いができればと思います。
【八宅派風水】もう一つの理気風水
ここまで読み進めてもらえたあなたなら風水についてかなり理解と知識を得られたことでしょう。
風水をやるなら、
完璧な所でやりたいと思い、私の所までたどり着いたかもしれません。
そんなあなたには、
もう少し踏み込んだ理気風水についてお話したいと思います。
風水について色々と調べていれば、必ず八宅派（はったくは）風水と出会うでしょう。
この八宅派風水は、
見えないエネルギーを整える理気風水の一つで八宅派風水を売りにしている風水師は日本に多くいらっしゃいます。
風水を少し勉強して調べていれば、八宅派風水に興味を持たれる方は多いでしょう。
以前の私もそうでした。
八宅派風水も理気風水で見えないエネルギーを調節する風水なので、
玄空飛星派風水と「何が違うのか？」と迷ってしまうと思います。
この二つの風水の違いは同じ見えないエネルギーを調節するのは同じですが、
大きな違いがあります。
それは、時間軸 です。
玄空飛星派風水は時間軸の概念があるのですが、八宅派風水は時間軸の概念がありません。
玄空飛星派風水は時間の経過と共に家のエネルギーが変わるという考え方があり、
その時間経過に伴うエネルギーの変化も調整することができます。
八宅派風水は時間の概念がないので、一度、風水を行えば一生、運気が変わらないという考え方です。
玄空飛星派風水と八宅派風水はどちらがいいの？
私、高丘豊維は両方の風水を行うことができます。
ただ私は玄空飛星派風水を強くおススメしています。
その理由は３つあります。
１.環境が永遠に同じとは限らないから
八宅派風水は、一度、風水を行えば、永遠に風水の効果が続きます。
これは風水を行う側としては、再調整の必要がないので、楽ですよね。
しかし、時代の流れと共に全ては変わっていきます。それが自然の摂理です。
仕事も人間関係も時間が経てば、環境も徐々に変化します。
夫婦やカップルが別れてしまうのも時間の経過です。
つまり、時間の経過は運気に左右するという事です。
玄空飛星派風水は、
２０年毎に流れるエネルギーの周期が変わるようになっています。
２０年毎に風水を再調整する必要が出てきますので、それが嫌という人もいますが、
一生同じ状態ということは不自然なことで、自然の摂理とは反することです。
私も色々な風水を試してきましたが、
時間の概念、考えがあった方が運気に強い影響を与えると考えています。
今は時代の変化が激しく環境の移り変わりも早いです。
昔の日本の様に一度、家を購入したら、ずっとその家に住み続けるという人も少なくなっています。
現代では、賃貸に住む人が増えていますし、仕事の多様化で、数年で引っ越してしまう人も多いです。
この様な不安定な環境下にある時代では、
時間の変化を調節できる玄空飛星派風水の相性が良いのです。
２．世界で一番使われている風水だから
日本では理気風水といえば、八宅派風水が有名でしょう。
ですが、
世界で一番使われている風水は玄空飛星派風水です。
元々、風水は中国で誕生している事から、日本では深く伝わりきれていません。
中国から世界に広がっていった流れですが、
日本では八宅派風水が早い段階で入ってきたので、八宅派風水が広がっています。
その点、
玄空飛星派風水はここ十数年前に日本に入ってきた新しい風水の考え方なので、余り知られていないことが現状です。
何十年も風水師を営んでいる人ほど玄空飛星派風水は扱っていません。
また、玄空飛星派風水は時間の概念があり、考え方が難しいので、扱う風水師も少ないです。
日本では、あまり知られておらず、新しい風水ですが、
世界では一番使われている風水という所が玄空飛星派風水をおススメする理由です。
3.私が実践して体感しているから
私が玄空飛星派風水を自ら実践して効果を実感、体感をしているからです。
私は今まで数々の風水を調べて試してきた中で最終的に玄空飛星派風水にたどり尽きました。
今でも様々な風水の勉強をしていますが、
玄空飛星派風水の奥深さや面白さに勝るものは今のところ見つかっていません。
玄空飛星派風水を実践してから運気が急激によくなったと実感しています。
やはり時間に対する考え方を採用した方が運気に与える影響は大きいです。
以上が私が玄空飛星派風水を強く勧める理由ですが、どちらが良い悪いという訳ではありません。
一生変わらないことはデメリットでもあり、メリットかもしれません。
どちらもメリットやデメリットが存在するので、
最終的にはあなたに合っている風水を選んで試してみてください。
ただ、ここまでたどり着いたあなたは風水や運気について相当、迷い、考えられてきたのだと思います。
後はあなたの直観に頼ってください。
もし私、高丘豊維にご依頼いただける場合は、最大限に運気が改善できるように観させていただきますので、ご検討くださいね。
ご縁がなかったとしても、詐欺風水には引っかからない様にだけはご注意ください。高額商品を斡旋されたら、一度は考える時間を作りましょう。