中国式四柱推命・風水師の高丘豊維(タカオカユイ)です。
春になって気温もちょうど良い季節になったそんなある日。
朝の習慣で本日の吉方位を調べてみると・・・
西方位が最高の吉方位でした。
朝8時だったので、急いで出発の準備をして西方位にある湖西連邦にハイキングに行ってきました。
湖西連邦のハイキングは20分ほどで展望台まで登ることができるので運動も兼ねてよく行きます。
展望台からの景色
展望台は浜名湖が一望できて、自然にもたくさん触れられるので、本当に良い所です。
最高の吉方位のエネルギーを得ることができました。
西の正門
今回の吉方位は西の正門を取って行きました。
正門は奇門遁甲の8つの門の1つで吉門(吉方位)として使われます。
特にこの正門は仕事やビジネスで上手くいったり、人間関係や金運、健康運などの全ての事に開運効果があります。
また時間ごとに正門の位置(方位)は変わりますが、西の正門はより開運効果がアップするのです。
今回は時盤を使用
湖西連邦は浜松からは30キロ以内の距離にあります。
30キロ以内の移動になると、私がいつもおススメしている吉方位旅行とは違ってきます。
吉方位旅行は最低でも50キロ以上は移動しないと本来の開運効果が期待できません。
また観るべき盤の種類も変わります。
吉方位旅行は日盤を使用しますが、今回の湖西連邦は時盤を観て行く事にしました。
日盤は日ごとに盤が変わります。
もし日盤の西が正門なら丸一日は正門です。
時盤になると、2時間刻みで盤が変わります。
冒頭にも書いたように8時に方位を観ていますので、7時~9時の盤の西が正門でした。
9時以降は盤が変わってしまいます。これが時盤の特徴です。
実際は時差も観るので、8時50分頃には次の盤に変わってしまいます。
今回は距離が短かったのとハイキング後はすぐに帰る予定でしたので時盤を使用しました。
用途によって盤を使い分ける
距離が50キロ以上になると日盤で観ます。また引越しなどの大きな移動を伴う時には月盤や日盤を使います。
この様に使用用途で盤を使い分けて吉方位を鑑定します。
私は日々、盤を観ることを習慣にしていて、できるだけ吉方位、安全方位を取って移動するように心がけています。
そうすることで運気を下げずに常に運気の高い状態を維持できるようにしています。
吉方位の効果
吉方位の効果は移動した門の種類で変わります。
私は今回は正門を取ったので、後の全体運がアップしていきます。
また時盤や日盤などの盤の種類によっても効果が変わります。
今回の時盤は効果は小さいですが、即効性があり、数日で効果が現れてくるのが特徴です。
日盤になると、時盤よりも効果は大きくなり、即効性はないですが、2週間以降にじわじわと効果が現れます。
この様に盤が違うと効果の現れ方も変わってくるのが特徴です。
今回は吉方位を取ってきたので吉方位についてお話させていただきました。
最近はコロナの影響も薄れてきていますので、旅行に行かれる方も増えています。
是非、旅行に行かれる際は吉方位を取って行くようにしましょう。
奇門遁甲の方位鑑定や吉方位旅行の鑑定は高丘豊維にお任せください。
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